進路指導

公開日 2026年06月01日

 大島特別支援学校では、各学部以下のような目標で進路指導に取り組んでいます。

<小学部>

 ・ 日常生活に必要な、基本的な生活習慣や生活リズムを身に付けることができるように

  する。

 ・ 自分の良さに気付くとともに、自分ができることに主体的に取り組み、役割を果たそ

  うとすることができるようにする。

 ・ 身近な教師や友達との関わりや、集団への参加などを通して、自分の意思を表現した

  りルールを守ったりすることができるようにする。

<中学部>

 ・ 実際の生活に必要な、基本的な生活習慣や生活リズムを身に付け、定着することがで

  きるようにする。

 ・ 様々な人との関わりの中で、自分の役割を理解し、互いに協力する態度を養い、社会

  生活に必要な力を伸ばしていくことができるようにする。

 ・ 学習活動を通して、働く喜びや意欲を育てることができるようにするとともに、生産

  的な学習や体験を通して、働くための基本的な力を身に付けることができるようにす

  る。

<高等部>

 ・ 職業生活や社会生活に必要な、基本的な生活習慣を確立することができるようにす

  る。

 ・ 様々な人との関わりの中で、身だしなみや挨拶、返事、言葉遣い等場に応じた適切な

  コミュニケーション能力・礼儀を身に付けることができるようにする。

 ・ 産業現場等における実習等を通して、働くことの意義や喜び、楽しさや厳しさ等を学

  び、将来の生活について考える力を育てることができるようにする。


 

作業学習

 中学部では週4時間、高等部では週9時間行っています。

 ◎具体的で実際的な活動を通して、職業生活や家庭生活に必要な知識、技能及び態度を

  養う。

 ◎作業活動を中心とした具体的な目標設定により、自主的、主体的な活動を促す。

 ◎充実した作業学習を展開することにより、卒業後の生活に発展させる。

 中学部→園芸班、手工芸班、窯業班の3班、高等部→窯業班、手工芸班、木工班、園芸・清掃班の4班に分かれて学習を行っています。

 学習の成果を発表する場として、2月に中・高バザーを行い、作業学習で作った製品の販売を行っておりますので、保護者の皆様や地域の方々も是非お越しください。

校内実習及び産業現場等における実習(現場実習)

 高等部では、「ステキな社会人!」を合い言葉に、卒業後、スムーズに社会生活、職業生活が送れるように、本校では、1年生で校内実習2回、2・3年生では各2回ずつ合計4回の現場実習(校外実習)を行っています。

  写真Ⅰ  写真2 写真4

               

(1)目的

 企業や福祉施設等で実際に仕事や生活をすることによって、職場や施設等における社会生活の中での喜び・厳しさ・大切なこと等について学び、将来の生活への 関心や意欲を高めることを目的に行っています。また、実習を通して能力・適性等を理解し、企業や福祉施設等とのマッチングを見るなど、進路選択をする上での参考にしていきます。

(2)実習について 各学年の取組

    学年ごとに、以下のようなねらいをもって取り組んでいます。

取組

(3)実習先について

 奄美大島をはじめ、保護者居住地(徳之島や沖永良部島等)や鹿児島本土で実習する生徒も年に数名います。近年の実習先は以下を御覧ください。

主な実習先[PDF:152KB]

進路に関する行事や進路先について

R8高等部の進路指導[PDF:321KB]

 

地域の方々、障害者雇用を検討されている企業の方へ

 本校では、校外での実習や障害者雇用について検討していただける企業や施設を募集しています。「とりあえず生徒の様子を見てみたい」、「話を聞いてみたい」などありましたら、お気軽に本校進路指導部までお問い合わせください。

 また、高等部1年生では、校外の実習に向けて働く力を身に付けるために校内での実習に取り組んでおり、箱折りやシール貼りなど、生徒に任せていただける軽作業を探しています。委託してみたい作業がありましたらぜひ御連絡いただければと思います。よろしくお願いします。

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