学校案内

公開日 2017年04月06日

校長あいさつ

 本校は,明治43年鹿児島県立鹿児島商船学校に水産科が併置され,新たに鹿児島県立商船水産学校と改編されたことを創立としています。その後幾多の変遷を経て,今年で創立107周年となる歴史と伝統ある学校です。昭和36年に現在の校名である鹿児島県立鹿児島水産高等学校と改称し,また,昭和46年に枕崎市花渡川沿いから,現在の薩摩板敷の地に移転し,校地面積約17万㎡と広大な敷地を有します。県内唯一の水産・海洋系高校として,実習船教育をはじめ特色ある教育活動を展開して います。

 校訓を「自律,責任,創造」と定め,
 「自律」みずからを律し,義務と責任を果たして,社会に信頼される人間たれ
 「責任」学校や社会の中で自己に与えられた責任を自覚し,やり遂げる人間たれ
 「創造」自己研鑽に励み,新しい時代を切り開き,社会に貢献できる人間たれと,
その教えを活かした学校づくりや人づくりを推進しています。

教育目標

  教育基本法・学校教育法の精神に則り,県教育委員会の基本方針を踏まえ『自律・責任・創造』の校訓のもと,平和的な国家及び社会の建設に奉仕し,人権と平等を重んじる全人的人間形成を図るとともに生徒の能力・適正と社会の要請に応じた専門知識・技術を習熟させ,汗と心を重んじる質実剛健,意気盛んな将来のスペシャリストを育成する。

水産教育の目標

 水産や海洋の各分野における基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,水産業及び海洋関連産 業の意義や役割を理解させるとともに,水産や海洋に関する諸課題を主体的,合理的に,かつ倫理観をもって解決し,持続的かつ安定的な水産業及び海洋関連産業と社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる(新学習指導要領より)
 ※水産や海洋の各分野とは,海洋漁業,海洋工学,情報通信,資源増殖,水産食品の5分野

水産教育の5つの行動計画

(1) 豊かでかけがえのない里海を守り,拓く教育に取り組む。
(2) 海洋資源の持続的な活用を目指す水産・海洋教育を実践する。
(3) 地域に貢献し,活力を与え,地域に必要とされる学校を目指す。
(4) 水産・海洋・通信教育を通じて,コミュニケーション能力を高め,命の教育,心の教育を進める
(5) 優れた水産・海洋・通信技術を持つ,次世代を担う有為な人材を育成する。

経営方針

 社会人としての基礎を培うという観点に立ち,家庭・地域及び関係機関・団体との連携を密にしながら,「21世紀のふるさとの海を拓く」生徒づくりを目標に,師弟同行,率先垂範の姿勢で実践活動を推進して教育目標の実現を図る。

(1) 「マンネリは衰退である。工夫と改善を・・」
  ア 考えよう  (この学校・学科で何をしたいのか)
  イ 実践しよう (この学年で何か一つ結果を残そう)
  ウ 振り返ろう (この学年でやり残したことはないか)
  エ 見つけよう (次の学年でやるべきことを見つけよう)
(2) 諸業務の目標を明確にし,適切な内部評価を行い,外部評価への説明責任を果たす。
(3) 全職員が組織体の一員として共通理解,共通実践に努める。
(4) 資格取得指導を充実するとともに個に応じた進路実現を図る。
(5) 特別活動や部活動を活性化し,積極的に生徒指導に努める。
(6) 学力の向上を図るため指導法の工夫・研究に努める。
(7) 全ての教育活動において,人権同和教育及び道徳教育を推進し,「命の大切さ」と「他人を思いやる心」の育成
  に努める。
(8) 水産教育の広報活動を積極的に推進し,生徒募集定員確保に努める。
(9) 交通指導を徹底し,交通事故・違反の根絶を図る。
(10)  全ての教育活動は安全を第一義とする。