校章

公開日 2016年09月28日

最終更新日 2016年09月30日

校章

 昭和24年,古仁屋実業高等学校当時の生徒に募集して集まったものの中から,当時美術部に属していた東照男氏が中心となり,先生方及び生徒たちの考案を織り交ぜて修正決定した。
上部の4つの波形で青海波の大島海峡に囲まれた4か町村の和を表し,両側は月桂冠に寄せたソテツの葉をあしらい,本校の拠って立つ奄美の自然を象徴する。この自然と4か町村の和のもとで本校に学ぶ生徒の成長を願ったもの,とされる。