7月24日（火），快晴のもと高校１年生のミニフィールドワークが行われました。

ミニフィールドワークは本校の特色あるカリキュラムの１つである「ことば探究」の一環で，現場へ実際に行って，見たり聞いたりすることでリサーチ力を高めたり，調べたことをまとめ発表することでコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めたりすることを目的として行われています。

肝付町のご協力のもと，今回は３つのコースに分かれて実施しました。

Aコース（郷土史跡）　高山城，四十九所神社，麓集落の見学・説明

Bコース（産業）　福原菓子店，米沢食堂，原田印刷，カフェシエスタの見学・説明

Cコース（農業）　農業や農業機械の見学・説明

以下はミニフィールドワークの様子です。

生徒たちは，今回の貴重な体験を通して楽しみながら肝付町についての見聞を広げ，理解を深められたようです。