高校1年 性教育講話が行われました。

公開日 2018年12月20日

12月19日(水) 性教育講話が行われました。

上村直美 先生(鹿児島県助産師会)を講師としてお招きし,「心と身体の主人公になろう」という演題でお話いただきました。

1つ目に,「生まれてきてくれてありがとう」ということで,命は奇跡の連続であり,非常に尊いものであるということ。

2つ目に,「周囲の人を大切にできる人になろう」ということで,そのためにはまず自分を大切にすることが大事であること。

3つ目に,「性行動で失敗しない」ということで,パートナーの幸せを考えた行動をとることが大事であること。

以上の3つのポイントについて丁寧にわかりやすく教えていただきました。

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1時間という短い時間でしたが,命の大切さについていろいろと考えさせられる講演となりました。上村先生,ありがとうございました。