全校朝礼 教頭講話

公開日 2019年07月08日

7月8日(月)の全校朝礼では,教頭講話が行われました。内容は以下の通りでした。

 あこがれることにより,その人やものに近づこうと思うようになる。僕の場合は,中学時代に国語の教科書に出てきた『故郷』の作者魯迅だった。作品の中身は難しかったが,なぜか魯迅という人に惹かれ,その名前が自分の体の中にずっといた。魯迅のことをわかるためには,彼の使っていた言葉を学ぼうと思うようになり,学校を選んだ。それ以来ずっと中国語を学んでいるが,なかなか上手くならない。昔から好きこそものの上手なれというから,これからも勉強を続けていこう。みんなも強く心を引かれるものを見つけ出して,それに向けて頑張ってほしい。

なお,講話の全文はPDFで掲載します。※閲覧には保護者専用パスワードが必要です。

20190708[PDF:118KB]

 

 

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