校訓・校章

公開日 2016年09月26日

校章の由来

校章      <制 定> 昭和23年
     <制 作> 西牟田 文 治
 学習の象徴としてのペンを組み合わせた縦横のフォルムはまた、花開く可能性に満ちた蕾でもある。それは躍動感の曲線と、強い意志の向日性を秘め、弓型の四辺および放射状の八稜辺とも、四科のまとまりと未来への無限の発展を志向している。また、全体の重なりは、川内商工高校(当時市立)のそれぞれの文字のレイアウトを感じさせ、悠久の川内川に代表される薩摩の風土の豊かさと力強さも示している。

 

校訓

自主

 ・自ら考える力を育てる
 ・就業体験やボランティア等を通して、勤労を尊ぶ心を育てる。
 ・無気力や依頼心を克服し、心理を追究する力を育てる。

向学  ・自ら学ぶ力を育てる
 ・将来の夢の実現に向けて、努力する心を育てる。
 ・志を高くもち、生涯学び続ける力を育てる。
明朗

 ・自ら挑む力を育てる
 ・健康で安全な生活を通して、社会のために尽くす心を育てる。
 ・地域の文化を大切にし、視野の広い智力を育てる。