公開日 2021年06月19日
6月19日(日)に第55回与論高校体育祭が行われました。
前日まで天候が心配されていましたが,無事に本校運動場で開催することができました。
コロナ禍の中,昨年度と同様に,競技数を減らした短縮プログラムでの実施となりました。
校区ごとの入場行進
3校区の団長による選手宣誓
今年度の大会スローガンは,「響かせろ 南の島に 我らの咆哮を」。
スローガンの通り,校区対抗の競技や応援演舞では,生徒たちが大盛り上がりの
熱い戦いを見せてくれました。
団体種目の玉入れ
障害物競走では輪回し,網くぐりなど多くの障害物がありました。
代表選手による校区対抗リレー
各校区ともに接戦でした。
1年生と2年生によるエイサー
3年生のフォークダンス
5月の早い時期から応援合戦や競技の練習に取り組んできた与論高校生。
体育祭を通して,達成感や充実感はもちろんですが,大変さや苦しさも経験したことでしょう。
特に3年生は,後輩を率いて全体をまとめていかなければならないプレッシャーがあったことと思います。そんな中でも,一生懸命に取り組む3年生の姿には頼もしさがあり,また,成長を感じることができました。
茶花校区の応援団
与論校区の応援団
那間校区の応援団
生徒会で話し合った今月の努力目標は「体育祭に向けて練習し,見ている人を感動させる」でしたが,生徒たちそれぞれの反省は,十分に目標達成の花丸120点だったのではないでしょうか。
感動の体育祭をありがとうございました。本当にお疲れ様でした!