公開日 2021年11月22日
今年度2回目となる中高合同職員会議が開かれました。
中学校と高校の職員が一堂に会して,現在の課題や取組について意見を出し合い,連携型中高一貫教育の充実・発展に向けて情報交換をしました。
変化の激しい時代を生き抜く生徒たちのために,「生徒たちが何をどのようにして学び,何ができるようになるのか」を考えることが非常に大切になっています。
今年度から本校では,授業計画や評価規準を示した単元シラバスを生徒へ配布したり,定期考査を廃止してパフォーマンス評価やペーパーテストなど多面的な評価を行う単元テストを実施したりして,授業の在り方をあらためて見つめ直し,教育力向上を目指しています。
今回の会議で意見を交わす中で,普段にはない視点で話を聞くことができました。
職員一同,今後の学校教育に生かしていきます。