第56回体育祭

 

6月12日(日)，第56回体育祭が行われました。

今年度の体育祭は，前日の雨により開始が1時間遅れましたが，４年ぶりに生徒の出場種目をすべて行うことができました。

　　

　

吹奏楽部の演奏に合わせて茶花，那間，与論の順で入場し，エール交換ではコミカルな演技に笑いも出るなど与論高校生らしい元気な体育祭のオープニングを飾りました。

 

競技では，どの競技も全員が一生懸命に競技し，校区のために点数を重ねました。

　　　

走種目は100ｍ，200ｍ，障害走。団体種目が一心多脚，玉入れ，綱引きが行われました。

障害走では，各団の応援団長がパネルにも描かれたアニメのキャラクターに扮して登場。

応援団の生徒たちや保護者の応援の元で，全力を出し切りました。

　　　

　　

応援団が5月から準備してきたパネルの前を走り抜けていきます。

各委員会や部活動の生徒たちが役員として体育祭を支えてくれました。

　　　　　

毎年恒例のエイサーは，今年度から衣装を着て，迫力のある演技を行いました。

3年生のフォークダンスでは女子生徒が少なく，先生方も混じって楽しそうに踊っていました。

　　　

　　

今年度は数年ぶりに部活動紹介も行われ，各部活動のＰＲも行われました。

来場していた中学生の皆さんにもよいアピールになったと思います。

　　　

　　

各地区の応援団も，最後まで精一杯取り組みました。

　　

　　

　　　

　　　　

競技の部の優勝は那間校区，応援の部の優勝は茶花校区でした。

全員が最後まで頑張っていました。お疲れ様でした！