各学校において実施可能な児童生徒への学習支援方法等について |
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(文部科学省)
以下,参考
1 在宅学習における学習支援 ※インターネットのサービスの利用
授業動画・デジタル問題集「eboard(いーぼーど)」 https://info.eboard.jp/
NPO法人eboard(イーボード)が提供している約2,500本の映像授業と7,000問のデジタル問題集で構成されるWebサイト。インターネット環境があれば,PC,タブレット,スマートフォン等から閲覧及び利用可能。 動画やドリル問題は,以下の教科・内容について,学年及び内容ごとに整理されている。 ○小学校:算数,漢字 ○中学校:国語,社会,数学,理科,英語 ○高等学校:数学Ⅰ 利用には,登録(無料)が必要(メールアドレス必要※携帯用可)。 ただし,学習履歴機能を使わない場合は,登録は不要。 利用方法は,【eboard利用ガイド】のページで確認してください。 |
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【 授業動画 画面 】 |
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【デジタルドリル 画面】 |
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この他にも,臨時休業期間において,原則無料で利用できる学習支援サービス等が,経済産業省「未来の教室」のWebサイト『学びを止めない未来の教室』のページに一覧として示されています。 | |
2 家庭での児童生徒の状況の把握や連絡 ※インターネットのサービスの利用 Web上でのアンケート・小テスト作成・回収 「Google フォーム」 https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/ |
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Googleフォームとは、Googleのサービスの1つとして提供されているフォーム作成ツール。 フォームを作成する教員が,無料で取得できる「Googleアカウント」を使って、アンケートや小テストなどを作成できる。 作成は簡易な操作で,選択式又は自由記述式等のアンケート項目や,テキストや図・画像入りの小テストを作成できる。回答する児童生徒側には,アカウントの取得は必要ない。(小テストの自動採点機能等を利用する場合には必要) 休業期間中には,下記の例のように,家庭での様子を確認するための「連絡フォーム」として,あるいはインターネットを使って,学校と家庭間で配布・提出可能な学習課題用の「小テスト」として活用できます。 「Googleフォーム」の作成方法は下記ページから確認してください。 【Googleフォームの使い方】←クリック! ※作成した「Google フォーム」を児童生徒及び保護者に知らせる場合には,アドレス(URL)を,QRコードにして配布すると便利です。QRコードは,以下のWebページ等から簡単に作成できます。 【QRコード作成サイト①】 【QRコード作成サイト②】 ※「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標です。 |
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家庭での様子を 確認するための 「連絡フォーム」の例 |
児童生徒側(入力画面) |
教師側(確認画面) | |
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学校と家庭間で 配布・提出可能な 学習課題用の 「小テスト」の例 |
児童生徒側(問題画面) |
教師側(確認画面) | |
3 Web会議システムの活用 臨時休業期間中,学校と家庭の児童生徒をWeb会議システムでつないで… ▶カメラの映像を通して,個々の児童生徒の健康状況を確認 ▶困っていることや,学習に関する相談に個別に対応 ▶小規模校でのWeb全校朝会や,学級毎のWebホームルームを実施 Web会議システム「ZOOM」 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html |
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Web会議の画面 |
○ここで紹介するWeb会議システム「ZOOM」(無料版)で可能なこと ・教師・学校側,児童生徒それぞれの映像を表示 (1回につき40分まで,1対1の場合は無制限) ・映像,音声,チャットによる双方向の通信(100人まで同時参加可) ・画面共有(プレゼンテーション等の画面を送信)が可能 ○実施に必要なもの ※教師・学校,児童生徒のそれぞれに必要 ・インターネット環境 ・タブレット又はPC(Webカメラ・マイクが必要), あるいはスマートフォン等の端末 具体的な利用方法については,こちらをご覧ください。 |
電話(課直通): 099-294-2849 Mail: jyoho★edu.pref.kagoshima.jp ※★を@に変更