公開日 2016年09月27日
基礎実験
種苗生産及び漁場管理に必要とされる基礎的な実験を各科目ごとに実施する。
種苗生産実習
海産魚ではヒラメ・マダイ,淡水魚ではコイ・ティラピアを中心として、各種魚介類の種苗生産技術を習得する。
海洋観測実習(池田湖・花渡川環境調査実習)

海底地形や水質の調査に関する基礎技術を習得し、同時に小型実習艇の操船等についても学習する。
水質分析実習

水質汚染に関して、河川水や飼育水の水質分析技術を習得する。
水産生物実習
水産物の種類とその特性に関する知識を学び、各種生物を解剖する解剖する事により、その構造を理解する。
魚病学実習
魚病の予防やその診断、対策あるいは薬品に関する知識を学び、その技術を習得する。
ダイビング実習

安全な水中活動に関する知識と技術を習得し、潜水士の免許取得を目指す。また、小型実習船「拓青」での5日間程度のボートダイビング実習も行い、ライセンスを取得する。
魚類栄養学実習
魚肉や配合飼料等の成分分析及び、関係機器の取り扱い等について学習する。
操船実習
小型船艇を用いて、主として栽培漁業に必要とされる操船技術を習得する。