公開日 2018年05月18日
中間考査最終日,午後1時から防災避難訓練が実施されました。
1学期は地震・津波を想定した訓練です。
生徒は皆,無言で速やかに屋上へ避難しました。
集合・人員点呼の後,校長講評,串木野消防署の方から
講話がありました。
千年に1度と言われた東日本大震災による津波。
このような災害時に,すぐに助けに来てくれる人はいません。
まずは自分の身は自分で守る「自助」,そして周りの人と助け
合う「共助」。そのためには,このような訓練を重ねることで
いざというときどう動くのか,心構えをつくっておくことが
大切です。