公開日 2019年12月05日
2学期末考査最終日,いちき串木野市消防署職員の皆様を講師に迎え,火災を想定した避難訓練を行いました。
生徒は皆真剣に取り組み,教室から校庭に全校生徒が避難し,点呼完了まで3分30秒でした。
学校長から「災害時はまず自分の命は自分で守ること,そして互いに助け合う”共助”が大切。いざという時
落ち着いて行動するために本日のような訓練が大切です。」と講話がありました。
消防署職員の方から消火器の取り扱い方法の説明を受けた後,代表生徒4名が消火実技を行いました。
「防災避難訓練では,生徒・職員一人ひとりが自分の果たすべき役割をよく自覚して取り組んでほしい。」
「火事は ”早く知らせる・早く消す・早く逃げる” この3つが大切です」という講師のお話が印象的でした。