公開日 2020年12月14日
12月11日(金)の3限目に川畑先生のコミュニケーション英語1,4限目に森久保先生の数学Aの公開研究
授業(県立高校資質・能力育成支援事業の教科横断型授業研究開発プログラムにおける研究員の公開授業)
が行われました。
英語では,SDGs(持続可能な開発目標)達成のため「何に困った人達を,どのような方法で助けたいか」
を英語で発表することが目標で,
1 各自で学習支援ツール(スマホ)の音声認識機能を活用して英語の発音や読み方を確認する。
2 ペアを組んで発表の練習をし,最後に感想とコメントを言う。ペアを替えて繰り返す。
3 発表をする。という流れでした。
どの発表者もプレゼン内容をよく調べてまとめており,堂々と発表する姿が印象に残りました。
数学では,学んできた「確率」を日常で活かそうと,修学旅行中訪れたディズニーランドではぐれた2人が,
ある条件で再会する確率を求めるという問題について考えました。
来年度の修学旅行で実際に計画されているのでモチベーションも高く,グループワークでは活発に意見交換
がなされ,しっかり正解を導き出していました。
先生が効果的にICTを活用しながら解説し,確率の考え方が日頃の意志決定や判断をする場面において有効的
であることがよくわかりましたね。
これからも頑張れ!1年生☆