公開日 2021年12月10日
美術部の生徒が,いちき串木野市の中央通り沿いにある3基の舟形ベンチに絵を描きました。
いちき串木野観光特産品協会が主催する「まちなか活性化プロジェクト」に参加したもので,
ベンチの形は薩摩藩英国留学生の船と見立てているそうです。
船首の部分には留学生の似顔絵を,船腹にはその留学生や,いちき串木野市に関連するものを
描いた大作です。(ちゃっかり串たんもいるっ!)
通りには同じ形のベンチが24基あります。美術部の描いたものがどこにあるのか,買い物がてらに
探してみてくださいね。