公開日 2022年12月05日
12月2日(金),期末考査が終了した3限目に,火災を想定した第2回防災避難訓練が行われました。
化学室での火災発生から校内放送まで,先生方も実際に起きた時の流れに沿って行動しました。
目標の4分以内に生徒職員全員が避難を完了することができました。
各クラスの代表者による消火器の実技訓練。消火器の使い方は「ピノキオ」で!
ピンを抜く → ノズルを向ける → キ合いを入れる・距離をとる → レバーをオす
さすが余裕の3年生。
1年生も落ち着いていました。
一人がだめなら二人で。共助の精神!
しっかり狙いを定めないと!
突然のご指名にも慌てませんでした。
災害が発生したときに一番大切なことは「自助」自分の命を守る行動をとることだが,
それができたら「共助」地域や周囲の人たちを助ける行動をとれるようにしてもらいたい。
と,いちき串木野市消防署の川畑さん(串高のOB)から講評をいただきました。
いちき串木野市消防本部の4名の皆さま,お忙しいなか,ご指導いただきありがとうございました。