学校の概要について

公開日 2017年02月23日

 1 開校までの概要

 
月日 主な出来事

平成24年

3月23日

「大隅地域の公立高校の在り方検討委員会」から「大隅地域の公立高校 の在り方について」(とりまとめ)提出

平成25年

2月5日

県教育委員会が併設型中高一貫教育校の開校を決定

平成25年

4月1日

県教育庁高校教育課に新設中高一貫教育校設立準備担当を設置

山﨑巧 県教育庁高校教育課参事兼新設中高一貫教育校校長着任

平成25年

7月23日

県教育委員会が併設型中高一貫教育校の設置を議決(定員は中高ともに 60人)

平成25年

7月23日

学校名「楠隼」と決定(県内外から8,378通の公募の中から決定)

平成25年

9月6日

校訓,教育内容及び寮の設計を発表

平成25年

10月4日

県議会平成25年第3回定例会で,楠隼中学校・楠隼高等学校に関する

「鹿児島県立中学校及び高等学校の設置及び管理に関する条例」改正 案が可決

平成25年

10月5日

県内外での学校説明会を開始(肝付町~)

平成25年

11月14日

県教育委員会と宇宙航空開発機構(JAXA)とで宇宙航空教育活動に関す る協定書及び

本校を推進モデル校とする確認書の調印式を実施,

六反 省一県教育長と広浜栄次郎宇宙教育センター長との間で手交

平成26年

3月

楠隼中高一貫教育校施設整備事業の第1期工事着工

平成26年

3月27日

制服,選抜日程,適性検査の模擬問題を発表

平成26年

4月1日

初代県立楠隼中学校・楠隼高等学校長として山﨑巧校長着任

県立高山高等学校敷地内に開校準備室設置

平成26年

4月11日

文部科学省から「スーパー食育スクール事業実践校」に指定

平成26年

4月15日

県立楠隼中学校・楠隼高等学校校札除幕式・学校設置式挙行

平成26年

11月15日

寮内覧会実施

校歌(作詞:谷川俊太郎氏,作曲:下野竜也氏)及び校章の発表

平成27年

4月11日

県立楠隼中学校・楠隼高等学校開校式・第1回入学式挙行

(中学校 60名,高等学校 37名を入学許可)

平成28年

4月1日

2代県立楠隼中学校・楠隼高等学校長として秋元達也校長着任

平成28年

4月9日

 県立楠隼中学校・楠隼高等学校 第2回入学式挙行

(中学校 60名,高等学校 34名を入学許可)

 

 2 校訓とその説明

 歴史と伝統,自然の豊かな鹿児島・大隅の地で,中高6年間の全人教育を通じて,「自己を律し,学を修め,他者を益しながら,生涯を通じて主体的な態度で社会や人生を切り開いていく人づくり」を目標として,師弟(教師・生徒)ともに目指す人としてのあり方や生き方の指標として,以下の三つを掲げる。

    (1) 自己の確立・・・「大志」

  学校と寮での6年間の教育活動を通じて,異年齢の友人たちとの交流や切磋琢磨の下,多様な学習活動を重ねることにより,自分に向き合い,自分の将来の生き方やあり方,そして自ら社会でなすべき使命を考え,日常的にも自らが主体として,気づき,考え,行動する人間としての基礎を形成する。

  (2) 好学の気風・・・「叡智」

 主体として生きる人間の基礎を培う学習活動を重ねながら,個としてまた集団として学を好む気風を醸成することにより,高度情報化,国際化等の時代の変化の中で状況に流されず,むしろ主体的に学ぶことによって,課題を克服し,時代を切り開いていくリーダーとしての好学の資質を形成する。

  (3)  利他の精神・・・「至誠」

 主体的に学び,考え,行動する姿勢を培いながら,自らの狭いこだわりや偏見にとらわれず,他者の痛みを知り,他者の立場で尊重できる広い視野や人権の感覚,奉仕の精神を醸成し,将来社会の様々な場面で真のリーダーとして行動していくために不可欠な精神の基礎を形成する。

 3 校名の由来

「楠」 

 巨木として生長する常緑樹で,鹿児島県の県木でかつ肝付町の町木である。町内には国の天然記念物である「塚崎の大楠」がある。生徒が大きく豊かな人間性をもつことを象徴している。

「隼」

 俊敏に飛翔する鳥である。また,勇敢なイメージを持つ薩摩隼人や大隅隼人に重なり,肝付町から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」にも通じる。将来の人生や社会をしっかり見通せるリーダーとしての資質を持つことを象徴している。

 4 校章の由来

 
kousyou

校名の由来でもある「楠」と「隼」をモチーフにしている。

大きく羽ばたく翼は,豊かに学び未来へ飛び立つ様子と世界を見通す様子をイメージし,

楠の葉は根を張りすくすく伸びる生命力と若々しさを表している。

葉に包まれた星は未来に繋がる「知」「徳」「体」を,

三角形の3本のペンは校訓でもある「大志」「叡智」「至誠」を表し,志をもち,よく学び,他に利する人を育てる学びの舎を象徴している。

(作成者 木村光太郎)

 

5 校歌

作詞:谷川 俊太郎  作曲:下野 竜也 

 

楠が拡がる空へ

隼が羽ばたく彼方

志す宇宙は無限

心ごころに答求めて

問いかける楠隼の日々

鹿児島の歴史に学び

明日へとことばを探る

志す叡智と至誠

平和を拓く未来夢見て

友と励む楠隼の日々

国々の境を超えて

せめぎ合い溶け合う地球

志す世界は一つ

ひとり一人の知恵を集めて

すこやかに楠隼の日々