校長挨拶

公開日 2022年05月19日

HP校長室から

第28代校長
荒田 修 (あらた おさむ)
令和3年4月1日着任


文」「武」躍動!川内高校で夢に向かってChallenge!

 川内高校のホームページにようこそ!

 川内高校は,人権教育を全ての教育活動の基本とし,伝統を大切にしながら,予測困難な時代を生きる力を身につけ,社会に貢献できる人材の育成に力を注いでいきます。

 

1 川内高校の歴史

 本校が設置されている薩摩川内市は,薩摩半島北西部に位置し,歴史的には,薩摩の国の政庁である薩摩国府が置かれた地でもあります。明治30(1897)年4月16日に開校した鹿児島県尋常中学校第一分校を源流とし,学制改革による旧制川内中学校と旧制川内高等女学校の統合,昭和31年の改称を経て現在に至り,今年で創立125周年を迎えます。鹿児島県の普通科高校としては2番目に創立された歴史と伝統ある学校で,約4万人の卒業生が国内外で活躍されています。コロナ禍のため,ここ3年ほど実施できていませんが,毎年卒業式には,卒業後25年及び50年を迎えられた母校愛あふれる100名超の先輩方が出席され華を添えてくださいます。

2 「文武両道」をめざして

 生徒の高い志と不断の努力,そして教職員の情熱あふれる指導を土台に,勉学と部活動に思い切り打ち込める最適な環境の下,様々な教育活動を展開しており,卒業後の進路としては,難関大学をはじめ,国公立大学・私立大学に多くの合格者を出しています。また,短大や専門学校,一般企業への就職や公務員など,生徒一人ひとりの多様な進路希望にしっかり対応した「個別最適な学び」を提供しています。

 また,部活動では,4年連続インターハイ出場の男子バスケットボール部を始め,漕艇部や陸上部,水泳部・放送部など,全国・九州大会常連となっています。甲子園初出場を目指す野球部や,剣道部など17の体育系部と13の文化系部が活発に活動しています。

 主体的・創造的に生きる人間育成を目指して

 本校の良き校風と伝統をふまえつつ,グローバルな視点で物事を考え,地域で活躍する人材育成を目指した教育活動に取り組んでいます。

 (1)可愛山プロジェクト  ~ 「総合的な探究の時間」の充実 ~

 各自が研究テーマを設定し,調査・研究を進め,3年次には研究成果のプレゼンテーションを行います。そのために1年次から2年次までに社会問題についての基礎知識の習得,それを活用するディベート,小論文研究,OBによる職業ガイダンス,大学教授等による出張講義をとおして課題研究のためのスキルアップを図ります。

 また,1年生が学習の一環として,「薩摩川内市みらいアドバイザー」の委嘱を受け,若者の視点から女性の社会進出,子育て支援,環境配慮等の課題について調査・研究に取り組み,政策提言を行っています。2年生,3年生でも継続して研究を続け,改めて「みらいアドバイザー」の委嘱を受ける生徒もいます。   

 (2)教育環境整備

 令和2年3月に,校舎の改築が全て終了し,落ち着いて学習できる環境が整いました。また,同窓会等からも多くの支援をいただいています。今後もより充実した学びを提供できるよう整備していきたいと思います。

 

 これからも「地域に信頼され,地域に貢献する学校」を目標に邁進してまいりますので,今後とも,本校への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。