経営の概要

公開日 2016年11月11日

最終更新日 2021年07月27日

1 目指す学校像(教育目標)

 ・校訓を具現化させ,次世代を担うリーダーとなり得る人間力を育てる学校
 ・文武両道を実現させ,高い志と優れた知性,健やかな心身を育てる学校
 ・教師自ら「行きたい」学校,我が子を「行かせたい」学校

2 育てたい生徒像(教育方針)

校訓「剛」:逞しい身体と知性を持った生徒。(剛健さ,剛胆さ,確かな学力)

校訓「創」:豊かな想像力を持った生徒。(独創力,協創力,競創力)

校訓「寛」:寛い心を持った生徒。(寛大さ,寛容さ)

3 本年度の努力目標

 1.学力向上と進路を確実に保証する学校 → 目標:国公立大学進学数の増加
  (1)授業第一。教師としての矜持を保ち責任を持って真剣に授業を行う。
  (2)単元/章末テスト等をこまめに実施し,基礎基本の定着や学び直しを図る。
  (3)進路目標を高く設定させ,希望する(以上の)進路先に合格させる。

 2.生徒の意欲や潜在能力を引き出す学校 → 知的好奇心を擽る
  (1)やる気を引き出す教育相談/二(三)者面談を行う。
  (2)十分に語り込み,安易に妥協させない。
  (3)各種検定,コンクール,ボランティア,地域活動等への参加を奨励する。

 3.安心・安全を保障する学校 → 交通事故0,いじめ0
  (1)健康・安全に過ごすための知識と実践力を身につけさせる → 「正しく恐れる」
  (2)実効性のある交通安全指導や避難訓練を行い,危機管理能力を養う。
  (3)いじめや差別,暴力のない学校にするため,人権尊重の精神を養う。

 4.文武両道の精神を実践する学校 → 技磨きを通して大人にする
  (1)休養日を織り交ぜ,計画的・効率的でメリハリのある部活動を実践する。
  (2)保護者の理解を得ながら,学習時間の確保と確かな学力の定着を図る。
  (3)文武ともに鍛え伸ばし大人にする。時には厳しく,フォローは忘れずに。

 

※「育てたい生徒像」「育てたい資質・能力」を意識したPDCAサイクルの実践

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