レット症候群の生徒に対応した、座位保持装置テーブルに取り付ける学習ツール。

座位保持装置テーブルに取り付けて使用する学習ツール。

立位台をスイッチで走行可能にすることで、上肢活動を促したり、ヘッドアップや視線遷移を促す。

車いすを操作する感覚を明確にし、動かしているというイメージを高める。

麻痺がある手を補助的に使いながら、もう一方の手指の巧緻性を高める。

誤りやすい数字について、ジェスチャーで形を印象付け、数字とマッチングできる。

第３関節の屈曲を制限することで指先でつまむ動作を改善する。

プットインボックスに取り付けることで、左右の手をそれぞれ違う動作で協調して行えるようにする。

物を手にすると反射的に後方へ投げる子供に対し、前方で扱う動作やプットイン動作の芽生えを促す。

教具を一人で遂行できるようにすることで、より強い達成感、支援を求める要求行動を引き出す。

自作の木製机に備え付けたリモコンで、テレビや大好きなDVDを再生操作する。

起き上がりこぼし人形の胴体部分のみを再利用し、独特な音を楽しみながらボール遊びなどに取り組める。

電動スクーターボードを土台に、実際の車部品を用いるなどして児童の意欲を高めつつ、上肢操作を引き出す。

ベッドや座位保持装置上で、楽な姿勢で光を見て楽しむことができる布状の教材。

スイッチ操作でミニ扇風機を使い風船を浮かせ、ストッパー紐を引くとラケットが風船を強烈アタック。

球状の型はめはできるが円柱の型はめに難しさのある子供の、前腕回内・回外動作獲得を目指す。

得意なスイッチを選んで接続することで本人の身体の動きで風を必要とした活動ができる。

シスイッチ操作でパワーポイントの画面を切り替え、音声を聞いて身の回りの人を想起したり画像や文字で名前を確認したりできる。

腹臥位で上肢活動に取り組むときなど、姿勢の安定を促す、発泡スチロールビーズ入りクッション。

靴下を履く練習で、特に手の使い方に集中して取り組む際に最適な、足型の練習台。

側臥位での上肢活動時、筋緊張により強く手を引き込んでしまう子供用。中央のくぼみは休憩で仰臥位になった際に首が楽な高さになる。