３月１日（金）に楠隼高等学校第２回卒業式が盛大に挙行されました。

多くの来賓や保護者の方々にご臨席いただき，２期生の卒業に花を添えていただきました。

本当にありがとうございました。

厳かな雰囲気の中で，３０人の卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。

告辞や祝辞を聞く中で，卒業生には３年間の様々な思いがよみがえってきたことでしょう。

送辞では，生徒会長の日高くんが

「先輩たちのおかげでよりよい学校生活を送ることができました。先輩たちのようになれるように頑張っていきます。」

と力強く述べてくれました。

答辞では，卒業生の杉田くんが

「後輩たちが私たちの学校生活に華を添えてくれました。またこれまでお世話になった方々に感謝します。」

と３年間の感謝の気持ちを述べてくれました。

退場のとき，卒業生は３年間を懐かしむとともに希望に満ちあふれた様子でした。

式後にはサプライズ企画として，生徒たちが保護者や地域の方々や教員など，自分たちを支えてくれた周囲の方への

感謝の思いを込めた合唱があり，感動の涙を誘いました。

卒業式後は，各学級で最後のLHRが行われました。笑いあり涙ありのLHRとなり一生心に残る１日となることでしょう。

卒業後のみなさんの活躍を楠隼一同見守っています。いつでも遊びに来て下さいね！