一.黒潮はるか ほのぼの明けて 珊瑚の島の 映ゆるとき 真理の窓に 夢よせて ともに開かん その扉 ああ 窪舎の丘に 英知は薫る 与論 与論 われらが高校与論 |
二.嵐もなんの 舵引きのもと 炎熱耐えし 岩の原 不屈の精神 磨きつつ ともに誓はん その誠実 ああ 試練の三年 生命は燃ゆる 与論 与論 われらが高校与論 |
三.真胸は清き
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経緯
- 昭和46年9月18日 校歌の歌詞を最終決定
- 3年生 若松久子さんの応募作品をもとに鹿児島在住の詩人 内 与誌守氏 に補作を依頼
- 昭和46年9月25日 校歌の楽譜及びテープが届く
作曲は,当時川内高等学校長 益田元甫氏 - 昭和46年9月26日 体育祭で初めて校歌を紹介する