公開日 2026年04月01日
校長あいさつ
「 創立50周年 - 感謝を胸に、次なる『Chance(チャンス)』へ - 」
地域の皆様、保護者の皆様、そして本校を支えてくださる全ての関係者の皆様、日頃から多大なる御支援と御協力を賜り、感謝申し上げます。
さて、本校は、昭和52年に知的障害児を対象に開校し、昭和60年に高等部を開設、平成19年に肢体不自由児の受入れを開始して知肢併置校となりました。また、令和5年4月には、校名を「鹿屋特別支援学校」に変更しました。こうした歴史の積み重ねを経て、本年度、いよいよ創立50周年という大きな節目を迎えます。
昨年度、私たちは「C&C」(ChangeとChallenge)のキャッチフレーズの下、様々な取組を行って参りました。そして、この記念すべき1年を迎えるにあたり、私たちは、新たに今年度のキャッチフレーズを全ての教職員で共有しました。
「and C」(そして Chance)。
50年の歴史を築いてくださった先人たちへの感謝をベースに、ここから更に一歩踏み出すための「Chance(機会・挑戦)」をつかみ取っていきたいという決意を込めています。
〇 児童生徒のChance
一人一人が主役となり、自分の可能性を最大限に伸ばす機会。
〇 教職員のChance
専門性を高め、児童生徒とともに挑戦し、成長し続ける機会。
〇 地域のChance
本校を拠点として、多様性を認め合う共生社会の絆を更に深める機会。
これら全ての「C」をポジティブに捉え、50周年記念行事を通して、地域の皆様とともに新たな一歩を力強く踏み出していこうと考えております。
また、本校は、大隅半島の2市5町(鹿屋市、垂水市、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町、大崎町)という広大な校区に支えていただきながら、286人の児童生徒が、将来の自立と社会参加に必要な力を育むため、日々の学習や交流及び共同学習、産業現場等における実習などに励んでおります。
さらに私たちは、人権を尊重し、児童生徒一人一人が自分らしく学べる教育環境を整えることを使命だと考えています。また、大隅半島唯一の特別支援学校として、センター的機能の役割を果たすべく、相談支援や研修支援等、市町教育委員会や各学校等への支援等の連携を図り、その充実に努め、これまで以上に「地域に根ざし、信頼される学校」を目指してまいります。
50周年というこの特別な1年が、児童生徒にとって、そして地域の皆様にとって輝かしい「Chance」に満ちたものとなるよう、教職員一丸となって邁進いたします。
今後も、関係する全ての皆様に感謝しつつ、更なる御支援と御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和8年4月
校 長 岡 元 明 広
