鹿児島県立出水高等学校は１９２０年（大正９年）に開校された旧制出水中学校と，１９２２年（大正１１年）に開校された出水高等女学校が，１９４８年（昭和２３年）に統合されてできた男女共学の普通科高校です。
既に創立103年。その間，政治経済・芸術・文化・スポーツなどの各分野で活躍している先輩たちもたくさんいます。
それが「北薩に出水あり」とうたわれる所以で，「北薩の雄」とも称されています。
歴史や伝統に学びながら，時代と共に生き，新しい文化を創造しようとする気風は今も脈々と流れています。
現在，各学年3クラス，生徒数約290名。
「誠実・敬愛・向上」の校訓のもと，学業にスポーツに元気はつらつとして実り豊かな高校生活を送っています。