公開日 2023年05月18日
校歌歌詞の説明
出水高等学校校歌作詞者「房内幸成氏」について[PDF:3MB] (平成14年 牛垣理校長による研究)
※ 「校歌歌詞の意味」を知りたいという要望が何通か寄せられていました。
コロナ禍において,歌われる機会が著しく減ってしまった校歌の歌詞についての研究,在校生の皆さんも是非読んでみてください。
鹿児島県立出水高等学校 校歌
作詞 房内幸成
作曲 岡田忠彦
作曲 岡田忠彦
1.春鳳の天がけり
島山高く水青き
不知火の海打ち越えて
万里はてなき海原に
浮かびてつひに隠れなば
若き心を誰か知る
2.山の彼方に幸ありと
希望の星の降りしより
夏の暁紫尾が峰に
いさよう雲を恋ひくれば
大いなるかな天地は
遙かなるかなわが道は
3.かのバイカルの上高き
天門破り吹く風に
老松が枝の鳴る日には
ひねもす旅を想へども
広瀬さやかに照る月の
淀まぬ水に澄む心
4.四方に周れる青山の
北の鎮めと秀でたる
矢筈の峰に初雪の
降れるあしたも鶴が音の
わたる夕べも止まらず
若やる胸の高鳴りは
島山高く水青き
不知火の海打ち越えて
万里はてなき海原に
浮かびてつひに隠れなば
若き心を誰か知る
2.山の彼方に幸ありと
希望の星の降りしより
夏の暁紫尾が峰に
いさよう雲を恋ひくれば
大いなるかな天地は
遙かなるかなわが道は
3.かのバイカルの上高き
天門破り吹く風に
老松が枝の鳴る日には
ひねもす旅を想へども
広瀬さやかに照る月の
淀まぬ水に澄む心
4.四方に周れる青山の
北の鎮めと秀でたる
矢筈の峰に初雪の
降れるあしたも鶴が音の
わたる夕べも止まらず
若やる胸の高鳴りは
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