【第6回】 令和4年6月24日(金)
情報システムコース 「PIC制御U」
‐ PICを使った電子ルーレットの製作 ‐ 1 電子ルーレット回路の製作 2 製作回路の理解 3 アセンブラ言語プログラムの理解 4 ブレッドボードを用いた回路製作 PIC16F84Aを利用した電子ルーレット回路の製作を行いました。電子部品の特性を理解しながら,ハンダ付けの細かい作業や完成後のテスターを用いた導通テストなどを中心に行いました。 |
情報コンテンツコース「マクロ・VBAの応用」
1 変数によるセルの指定 2 ユーザーフォームの作成 3 GASによるプログラミング 今回は,マクロ・VBAの基礎編に引き続き,応用編としてユーザーフォームの作成と使い方について取り組みました。また,Googleのクラウドサービスを制御できるGASのプログラムについても研修を行いました。これらのプログラムにより業務の効率化を図っていただきたいです。 |
【受講者の声】
○ PIC制御の2回目でした。電子ルーレットを完成させることができました。うまく通電させること
ができずに苦労しましたが,テスターで導通テストを繰り返し,欠損箇所を見つけることができ
ました。アセンブラ言語についても理解することができました。とても充実した内容でした。
○ 本日は,VBAやGASを使用してプログラムを作りました。今までは自分で一から作らなければ
ならないと思いこんでいましたが,ネット上などに多くのサンプルが出ており,うまく活用してい
くことで私でも簡単なプログラムを作ることができると感じました。とても楽しい講座でした。
○ ユーザーフォームの入力をエクセルに反映させる方法やGASについて学びました。入力の間
違いをあらかじめ防ぐことができたり,自動で入力されているセルの一番下に配置されたりする
など便利な機能でした。GASでは,トリガーを決めて自動でメール返信ができることを知りま
した。今後,活用機会を増やしていきたいです。