【第14回】 令和4年10月28日(金)



共通研修
「プログラミングV」









T 講演「本県の産業教育について」

U 演習「小学校プログラミング教育」

V 講演「産業界における先端技術と地域連携や地域活性化の取組」

W 演習「先端技術・ビッグデータの活用」

X 研究協議「専門高校における地域連携,学校活性化について考える」

 今回の研修は,産業教育の短期研修講座に参加しました。外部講師による講義や講演,演習を通して,産業教育の重要性や地域連携の取組などを学ぶことができました。演習では教育版の「Minecraft」を使った町づくり体験やプログラミング体験をし,プログラミングを学ぶことによる子供たちへの教育効果を確認することができました。

【受講者の声】
○ マインクラフトを利用したプログラミングの学習は,生徒も興味を持って取り組める内容であると
 感じました。また,RESASを利用してデータを視覚的に捉え,ビッグデータの活用につなげたいと感
 じました。

○ マインクラフトやスクラッチなど初めて使うアプリケーションに戸惑いましたが,このような
 ツールを生徒たちがプログラミング教育の中で,活用していくことが大切であるということを知り,
 今後,少しでも生徒たちが活用できるように勉強していきたいと思いました。

○ 特別支援学校では,高校の産業教育に触れる機会は少ないですが,就職を目指す生徒には地域の
 産業は関係してきますので,とてもよい勉強になりました。また,先端技術については,初めて知る
 ことが多く,また示唆に富んでいて,勉強するよい機会をいただいたと思います。研究協議では,
 他校の先生と様々な意見交換もできてよかったです。